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映像ディレクター、クリス・カニンガムは、この10年における最も影響力のある映像作家の一人である。寡作でありしかもコマーシャルな作品はほとんどないにも関わらず、クリス・カニンガムの名を知らない映像関係者はいない。その独特の作風、伝説じみた経歴、そして謎に包まれた私生活・・・彼がカリスマ
的な存在であることに疑いは無い。アート・スクールへの進学を蹴り、映画会社で技術を磨く。1989年デビッド・フィンチャー監督『Aliens 3』の特殊効果に19歳で抜擢される。1995年オウテカのPVを手掛け、以後、エイフェックス・ツイン、マドンナ、ビョーク等のビデオを手掛ける。2001年にはビデオ・アート作"Flex"をロイヤル・アカデミー・オブ・アートのアポカリプス展に出品しアート界からも注目される。その後、暫く表舞台から遠ざかっていたが、2005年には短編映像と自身の手掛けたアートブックをあわせた新作『ラバー・ジョニー』を発表。世界規模でテクノロジーの境界線
が打ち破られるなか、カニンガムはその発明と発想の最前線に在る事を証明する怪作に仕上がっている。
現在、初の長篇映画の製作に向け、脚本を執筆中。映像、ドローイング、音楽、SFX...様々な分野を横断する奇才が、はたしてエレクトラグライドのステージでどの様なパフォーマンスを繰り広げるのか、その興味は尽きない!!! |
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